突然飼うことに!子猫を拾ったときの対処法

子猫のミルクはどうすればいいの

よくドラマやアニメで子猫に牛乳を与えるシーンがありますが、猫の体質には牛乳が合いませんので絶対に与えてはいけません。それは、猫には乳糖を分解するための酵素が少ないからです。成猫でも牛乳を飲むとお腹をこわすことが多く、ましてや、道端で拾って弱っている子猫に牛乳を与えてしまうと、脱水症状で命を落とすこともあります。今は深夜営業のドラッグストアでも猫用ミルクが売っていますので、猫用ミルクを購入しましょう。ちょっと動きまわる事ができるくらいなら、離乳食でも問題ありません。レトルトやドライフードを水でふやかしたものでかまいません。まだお皿から食べることが難しい場合は、注射器を使用するといいでしょう。

猫用簡易トイレの作り方

子猫を拾うことは、ほとんどの場合が突然のことになります。なので時間帯によっては、ネコのトイレを購入したくてもお店がやっていないなんて事もあるものです。ネコ砂はコンビニでも売っていますが、とりあえず今日1日何とかしたい場合は簡易トイレを作りましょう。まずはトイレ本体を用意します。できれば洗面器くらいの水もれしない容器を用意してください。プラスチック製でも、頂き物のおせんべいの空き缶でも、何でも構いません。それが用意できない場合は、段ボールなどの箱でもかまいません。紙製の箱の場合は、下にビニールやラップを敷くことを忘れずに。そのケースの中に紙をちぎって丸めながら入れていきます。できればビー玉くらいの大きさがいいでしょう。出来上がったら、一度猫を簡易トイレに入れてみて「こんなところがある」という事を教えておきましょう。そして、しばらく猫の様子を観察し、簡易トイレで用を足すのを確認すれば大丈夫です。

翌日にはノミやダニの対策をしましょう

外から猫を拾ってくるということは、家の中に害虫を繁殖させる原因ともいえるでしょう。まだ何も予防されていないのですから、それは当然のこと。最近はドラッグストアやホームセンターでもノミ・ダニ駆除用の薬が売っているので、早めに購入して駆除をしましょう。首輪なども売っていますが、これはちょっとした予防商品です。効き目はそれほど強いものではありません。子猫に関してはスプレーもありますので、説明書をしっかり読みながら使用しましょう。また、外猫にするのであれば、1ヶ月に1回はノミ・ダニ駆除の薬を使って予防しておきましょう。その他にも爪とぎやおもちゃを買ってあげると、子猫がストレスを溜めることなく元気に成長していきます。たとえ拾った子猫でも、飼うのであれば責任をもって大切にしてあげてましょう。

様々な種類の動物を扱うペットショップを利用する場合、衛生管理が徹底している所を選ぶことが大切です。また、品種ごとに最適な飼育環境を整えていることも優良店の証なのでよく観察したうえで選びます。